Diamond Model
ダイヤモンドモデル

原石を、強みへ。
Diamond Model
企業の中に
"ダイヤモンドの原石"があります。
どの企業にも、
歴史、技術、文化、顧客との信頼など、
目に見えない資産(無形資産)が
眠っています。
ダイヤモンドモデルは、
その無形資産を発掘し、磨き上げ、
企業の武器にすることで
「選ばれる会社」をつくるプロセスです。
原石のままでは売れない。
磨くだけでも売れない。
誰に・どんな価値として届けるかまで設計して、はじめて選ばれます。
ダイヤモンドモデルとは
What is Diamond Model
原石を宝石に変える、実行プロセス。
RAD(選ばれる理由の構造設計)が描いた設計図を、実際に形にしていくための工程がダイヤモンドモデルです。
ダイヤモンドは最初から宝石として輝いているわけではありません。広大な鉱山から原石を見つけ、磨き、形を整え、魅力的な姿に仕立てることで、はじめて人を惹きつける存在になります。企業もダイヤモンドと同じです。
原石を宝石に変える。
Diamond Model Process
企業価値を生み出す4つのステップ
企業の中に眠る原石を見つけ、磨き上げ、
魅力として仕立て、市場に届ける。
ダイヤモンドモデルは、この4つのステップで
「選ばれる状態」をつくります。
発掘
Discovery —
無形資産の原石(特徴)を見つける
特徴を、言語化する。
「この会社は何を持っているのか」を言語化する工程です。企業の中にある"価値の素材(無形資産)"を、事実ベースで洗い出し、何が価値になりえるかを見つけます。
会社の中には、外からは見えにくい特徴が眠っています。
歴史や実績、技術や検査方法、組織の工夫、育成プログラム、顧客との信頼、仕事の進め方、判断基準、現場の知恵。
これらはそのままでは単なる事実に過ぎませんが、磨き上げれば選ばれる理由の原石になります。
発掘方法
4つの手法で、企業の内外に眠る原石を掘り起こします。
インタビュー
Interview
経営者・幹部・営業・現場の声を丁寧に聞き、まだ表面化されていない特徴を掘り起こす。
実績分解
Analysis
過去の受注案件を分解し、「なぜ勝ったのか」を特定。再現可能な勝因を抽出する。
競合比較
Comparison
スペックではなく「やり方」「思想」の相違点を言語化し、独自性を明確にする。
現場観察
Observation
工場や営業に同行し、言語化されていない魅力を現場で拾い出す。
発掘場所「クラファーズ20」
5つの領域・20の類型から、企業の無形資産を網羅的に発掘します。
① 歴史・沿革領域
創業の思い、企業の歩み、社名やロゴの変遷から原石を探す
② 人材・組織領域
人事制度、組織構造、社内文化から原石を探す
③ 意思決定・プロセス領域
財務・営業・IT・拠点の仕組みから原石を探す
④ 技術・ノウハウ・商品領域
知財・研究・生産技術から原石を探す
⑤ 顧客・リレーション領域
顧客との関係、接点、協業先から原石を探す
研磨
Polishing —
特徴を"強み"に変える
ただの特徴を、強みに変える。
特徴を研磨することで無駄を削ぎ落とし、比較軸を定め、強みに変えていきます。
特徴が多いことと、選ばれることは別です。市場との関係で意味が変わることを踏まえ、競争の中で勝てる"強み"に変える工程です。
ダイヤモンドも、ただ削ればいいわけではありません。どの面を残し、どこを削るかで輝きが変わります。
企業も同じで、「どこで勝つ会社か」を決め、使える強みに磨き上げます。
特徴の磨き方
3つの掛け算で、特徴を「勝てる強み」に変えます。
特徴から強みを作る
Mapping
発掘した要素を「勝てる場所」に配置する。
ターゲットの確定
Targeting
誰に売るか、どの業界・規模か。選ばれる相手を明確にする。
比較軸の策定
Positioning
何で比較される市場か、どの評価軸で戦うかを定める。
仕立
Tailoring —
強みを"選ばれる形"に落とし込む
強みを、魅力的に表現して発信する。
磨き上げた強みを、相手が欲しくなる魅力的なものに整えます。
強みはそのままでは伝わりません。なぜなら、企業がいう強みと顧客が感じる魅力は一致しないからです。
「高精度です」「対応力があります」「歴史があります」はよくある表現ですが、これだけでは顧客にとって、魅力を感じないことと同じです。
磨いたダイヤモンドをそのまま置くのではなく、指輪やネックレスとして仕立てることと同じです。
強みの仕立て方
強みを相手が欲しくなる魅力に整え、選ばれる形にします。
誰に、なぜ選ばれるかを
決める
Value Design
ターゲット設定・比較軸再設計・魅力内容定義・ポジショニング
設計を現場で
機能させる
Implementation
商品/サービス設計・営業資料・提案ストーリー・組織/制度との連動
誰に向けるかで
形を変える
ターゲットで見せ方が変わる
単なる強みを
"魅力"に変える
機能やスペック → 顧客がどう変わるかのベネフィット
一言で
伝わる形にする
コンセプト化・タグライン化
体験として
想像できる形にする
ストーリー・導入後の変化
展開
Deployment —
構造として活かし、求心力をつくる
選ばれる構造を、動かす。
仕立てた魅力が実際に機能し、顧客、従業員、投資家、取引先などから選ばれ、人と機会が集まる状態をつくる工程です。
単なるブランディングや発信、ホームページのリニューアルとも異なります。
最終的に目指すのは「選ばれる構造が機能する状態」。選ばれる理由が社外に作用し、トップラインを押し上げる求心力を持つことです。
6つの支援領域
仕立てた魅力を、経営のあらゆる場面に展開します。
支援①
勝ち筋設計
Strategy
「どこで勝つ会社か」を決める。市場評価・競合分析・ポジショニング設計・成長ストーリー。
支援②
魅力の設計
Value Design
「なぜこの会社なのか」を明確にする。MVV・スローガン・提供価値定義・企業ストーリー。
支援③
経営基盤化設計
Foundation
「言っていること」と「やっていること」を一致させる。経営基盤・組織・制度・システム設計。
支援④
魅力の実装設計
Implementation
魅力を売れる形にする。商品・サービス開発・チャネル設計・顧客体験設計・CRM・知財。
支援⑤
収益化設計
Monetization
営業が説明でなく納得になる。営業資料・提案設計・営業プロセス・顧客管理・接客設計。
支援⑥
発信・評価設計
Communication
市場からの評価を最大化する。ブランド表現・PR・IR・展示会・Web・SNS運営。